Q & A


◆礼拝に関する質問

◎ 礼拝に行きたいけれど連絡は必要ですか?

事前の連絡は必要ありません。礼拝開始の少し前にお越しくださり、受付で「初めてです」とお伝えください。係が案内いたしますので、その時にわからないことがあったら遠慮なく聞いてください。

◎ 服装に決まりはありますか?

ありませんので、どうぞ普段着でお越しください。

◎ 必要な持ち物は?

聖書と賛美歌を使いますが、受付でお貸しいたしますのでご心配なく。使用聖書は『聖書 新共同訳』、使用賛美歌は『讃美歌』と『讃美歌21』です。もちろん、お持ちの方はご持参くださっても結構です。

◎ 週報とは?

礼拝ごとに配られるプログラムのようなものです。その日に歌う賛美歌など、式の流れがわかるようになっています。また、教会の連絡事項なども記されています。

◎ 聖書とは?

キリスト教の聖典です。世界で一番有名な書物ともいえます。旧約聖書・新約聖書からなり、神さまの言葉として引き継がれてきました。私たちの教会では「新共同訳」という日本語訳の聖書を使っています。

◎ 賛美歌とは?

読んで字のごとく、神さまを賛美する歌です。中世から受け継がれたものから現代の作家によるものまで、幅広く収録されています。私たちの教会では『讃美歌』と「『讃美歌21』を使っています。 *詳しくは礼拝の流れの「賛美歌」をご参照ください。

◎ 献金とは?

礼拝に参加できた感謝を献げます。私たちに豊かに与えられた恵みに対して感謝をするものですから、金額に決まりはなく強制でもありません。自分自身の存在をも献げる(献身)という意味合いがありますから、ご自由にお献げください。献げられたものは教会運営などに使われ、その一部は外部団体にも献金されます。

◎ 小さな子どもと一緒でも大丈夫?

大丈夫です。イエスさまは小さい子どもが大好きだからです。私たちの教会には親子が共に礼拝できる母子室の代わりに、階下の集会室にて礼拝の音声を聞くことが出来ますので、お子さんの声が気になって・・・とご心配の方は集会室でお過ごしください。

◎ 小中高生の礼拝は?

子どもの礼拝が9:15からあります。小学生が中心です。中高生は一般の礼拝に出席できますので、お友達を誘って来てください。

◎ 一度礼拝や行事に参加したら、続けて参加しなければいけないのではないかと心配です。大丈夫ですか?

そんなことはありません。せっかくお越しいただいたので是非再びお会いしたいですが、お気持ちが教会に向いた時にまたいらして下さい。心からお待ちしています。


◆集会に関する質問

◎ 日曜日は仕事があり教会に行けません。礼拝以外の集まりはありますか?

教会は日曜日の礼拝が中心ですが、ご安心ください!平日にも集会があります。詳しくは礼拝・集会のご案内をご覧ください。


◆その他の質問

◎ 牧師と話したいのですが・・・

お話しをお聞きすることができます。予約をしていただけるとスムーズだと思います。ご連絡ください。

◎ 車椅子でも大丈夫?

玄関入口はゆるいスロープになっています。2階の礼拝堂へは座ったまま上がれるリフトを備えています。1階には車椅子用のお手洗いもあります。お声がけ下さればお手伝いいたしますし、直前のご連絡にも応対いたしますので安心していらして下さい。設備の写真を設備紹介・ご利用案内の ◆ホスピタリティ に掲載しておりますので参考になさって下さい。

◎ キリスト教といってもいろいろあってわからないのが本音です。

私たちの教会は「日本キリスト教団」という日本におけるプロテスタント最大の合同教派に属しています。また教会自身も110年の時を重ね、静かに長く続いてきた教会です。その他疑問などがあれば遠慮なく牧師に尋ねてください。

◎ 学校から教会に行くように言われたけれど、どうすればいいですか?

初めての時には「学校から紹介されてきた」と受付で知らせてください。必要があれば礼拝後に牧師と話しましょう。毎年、明治学院・ICU・女子学院・東洋英和などから中高生が訪れてくれています。


◆結婚式・葬儀に関する質問

◎ 結婚式

教会員でない方、クリスチャンでない方の結婚式も承っています。ホテルにある付属のチャペルではなく本当の教会で結婚式を挙げませんか?また、牧師がご希望の場所に出向いて結婚式をすることもできます。式の前に牧師と一緒に「結婚準備会」という勉強会をして頂くのが条件ですが、キリスト教の結婚式がもつ意味を分かち合い、共に祈る満ち足りた時間となることでしょう。日曜礼拝の出席もお勧めしています。まずは牧師までお問い合わせください。

◎ 葬儀

結婚式同様、教会員でない方、クリスチャンでない方のご葬儀も承っています(もちろん出向いていくこともできます)。必要に応じて葬儀社をご紹介することができます。キリスト教の葬儀は亡くなられた方の生涯をご紹介したり、人となりについて深く触れたりする内容となりますので、ご遺族と事前によくお話しをさせていただいた上で執り行います。できるだけご希望に沿えるように取り組んでいます。